FLAT4 VWクイズNo.220の正解は、
「WOSPジェネレータースタイル オルタネーター 12V 50A φ105mm(EC-088G)」でした!
今回は回答いただいた74名のうち62名の方が正解となりました!おめでとうございます!
正解された皆様には、後ほど10% OFFクーポン付きメールをお送り致しますので、FLAT4オンラインショップまたは店頭にてご利用下さい!
今回は、筒状のフォルムから『ジェネレーター』と思われた方も多くいらっしゃいましたが、ヒントにもありました「電圧を一定に保つ部品=レギュレーターが内蔵」されている点が大きなポイントで、実はこちらはジェネレーターのフォルムをまとった『12Vオルタネーター』なのです!
(レギュレーターは本来ジェネレーター上部やリアシート下などに外付けで備わっています。)
直流発電のジェネレーターは、回転数に応じて発電量が上下するため、アイドリング時などエンジン回転数が低い時には十分な発電が得られません。一方、交流発電のオルタネーターは、常時発電・充電を行っており安定した電源供給とバッテリーの長寿命を実現するため、オルタネーター化はとても有効なアップデートです。
空冷フォルクスワーゲンでも、6V車を12V化する際や安定した発電量を得るために”オルタネーター”へと換装する事が多いですが、一般的なオルタネーターはサイズも大型化しフォルムも異なってしまうため、ヴィンテージなエンジンルームの雰囲気にこだわるオーナーにとっては悩ましいところでした。
*’66年モデルまでのΦ90mmジェネレーターから換装する際は、12Vジェネレータースタンド(EC-093B)も合わせて交換が必要となります。
今回出題した『ジェネレータースタイルのWOSPオルタネーター』は、従来のジェネレーターのルックスをキープしつつ、発電量を安定化させ、バッテリーも長持ちさせる事ができます。
*既存のレギュレーターからジェネレーターまでの配線は不要となります。
ちなみに、こちらのジェネレータールックスを備えたオルタネーターシリーズには、他にも『TYPE-3用(EC-088GA)』や、『PORSCHE 356PRE A-356B(T5)モデル用(P-790C)』もラインナップされておりますので、ヴィンテージスタイルにこだわるオーナー様はぜひご検討ください!
●T-1,T-2,K.Ghia用(EC-088G)
WOSPジェネレータースタイルオルタネーター
12V/50A φ105mm
¥215,600(税込)
●T-3 ’67-’74年モデル用(EC-088GA)
WOSPジェネレータースタイルオルタネーター
W/専用オルタネータープーリー
12V/50A φ105mm
¥215,600(税込)
●PORSCHE 356 PRE A-356B(T-5)モデル用(P-790C)
ジェネレータースタイルオルタネーター
w/オルタネータースタンド
12V/40A φ100mm
¥283,800(税込)
次回VWクイズ No.221出題日は、【2025年2月22日(土)】となります。
次回もFLAT4 VWクイズへのチャレンジをお待ちしております!
See you on Next FLAT4 VW QUIZ!