10月5日(土)~6日(日)の2日間に渡り、千葉県千葉市の楽々ガーデンにて、VINTAGE VWファンに向けたFLAT4主催の2DAYSアウトドアイベント「VINTAGE VW FIELD 2024」を開催致しました!
前日に会場入りし、キャンプをしながら翌日を迎え、朝からVWミーティングをゆっくりと楽しんで頂ける様にFLAT4が新たに企画した「VINTAGE VW FIELD 2024」。会場となる楽々ガーデンは広大な自然に囲まれた中、芝生に愛車を並べる事が出来る最高のロケーションで、イベント当日はたくさんのVINTAGE VWにエントリーして頂く事が出来ました。
初日は2DAYSエントリーのVWsが続々と楽々ガーデンに訪れ、会場となるVWキャンプ&VWミーティングエリアに入場して行きます。キャンパーモデルは勿論の事、ロワードしたVWsの姿も見られました。
広大な芝生エリアに並んだVWsの傍には様々なカタチやカラーのテントが建てられ、キャンプに向けた準備が進められて行きます。早速BBQを始めたり、久々に会うVW仲間と会話を弾ませたりと、ゆったりと流れる時間を楽しまれていました。
あっという間に日が沈み、キャンプナイトの始まりです。テント内のランタンに火が灯り、焚き火が暖かな空間を作り出します。
辺りにはBBQの良い香りが漂い、素敵なギターの音色や楽しそうな笑い声が聞こえ、最高の雰囲気の中「VINTAGE VW FIELD 2024」の夜が更けて行きます……。
そして翌日、少しひんやりとした空気の中、イベントの2日目が始まります。時間はまだまだありますので、焦る事はありません。隣のVWオーナーと朝の挨拶を交わし、今日の過ごし方を話したりと、皆様ゆったりとした朝の時間を過ごされていました。
2DAYエントリーの方々がキャンプの朝を迎える頃、1DAYエントリーのVWsも会場に入場です。
初日はキャンパーやTYPE-2が多い印象でしたが、2日目はCAL-LOOK等のカスタムVWsもエントリーされバリエーション豊かなミーティングとなりました。
こちらは水辺を囲むエリア。VWクラブ単位で愛車同士を並べたり、エリバ等のキャンピングトレーラーを牽引したVWもあり、とても良い雰囲気でした。
スポンサーの企業様やVW SHOP様、一般エントリーの方のスワップミートエリア。VWパーツやアパレル、雑貨、書籍等様々なジャンルのアイテムが販売され、来場された方は買い物を楽しまれていました。
フードケータリングも充実で、焼きそば、タコス、たこ焼き、海鮮丼、ピザ、ロングポテト、ハンバーガー等よりどりみどり。どのお店も美味しく食べ応えもあり、来場者の方々にも大好評でした。
FLAT4ブースの前には、1967 TYPE-1 “Strato Silver Bullet”の他に、1954 TYPE-1もディスプレイ。こちらのVW、実は当社小森がFLAT4創業時に所有していた1台で、”1623″の5ナンバーも当時のまま! 現在のオーナー様に許可を頂き今回特別にディスプレイさせて頂き、若かりし頃の小森の等身大パネルと共に配置し創業当時のイメージを再現致しました。
更にFLAT4ブースでは、お子様向けに様々なワークショップを実施。特にレザーキーホルダーのVW塗り絵が人気で、多くのお子様が色とりどりの塗り絵を楽しまれていました。
イベント先行販売として初お披露目となったFLAT4オリジナルフラワーベースも大好評で、多くの方にお買い上げ頂きました。ありがとうございます。MOONEYES様のブースにて世界的ピンストライパーであるワイルドマン石井様にフラワーベースにペイントをして頂く事も出来、依頼された方は自分だけのスペシャルフワラーベースに大変満足されていました。
“遅くゴールした方が勝ち”となるスロードラッグレースも開催され、大変な盛り上がりとなりました。WINNERとなったのは、TYPE-1でドラッグレースにも参戦されているTeddy’s 森泉様。通常のドラッグレースで腕を磨いている方はスロードラッグレースにも強い! という事を証明されました。
今回は1970 TYPE-2でのエントリーでしたので、17″バージョンのFLAT4 GTウッドステアリングホイールとボスKITを進呈させて頂きました。優勝おめでとうございます!
イベントのラストには、スポンサー様からの豪華賞品が当たるラッフル抽選会とじゃんけん大会を行いました。アウトドアギアやカーライフグッズ等今回のイベントにぴったりなアイテムばかりで、当たった方には大変喜んで頂けました。おめでとうございます。
今回初開催となった「VINTAGE VW FIELD 2024」は、盛況のうちに終了となりました。
エントリーして頂いた皆様、誠にありがとうございました。そしてスポンサーとしてご協力頂いた企業様、VW SHOP様、この場を借りて改めてお礼申し上げます。