昨日12月4日(日)、パシフィコ横浜にて、世界中のカスタムカー&モーターサイクルファンが注目するインドアショーイベント「30th.YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW 2022」が開催されました!
今回は3年振りに海外ゲストの来日が実現するなど、例年以上に早朝から会場が熱気に包まれる中、午前9時からスタートしたRIDE-IN SHOWでは、なんと、MOONEYES菅沼社長がドライブする”MOON BUGGY”と一緒に、当社のコレクションカー”FLAT4 Inch Pincher Too!”がオープニングを努めさせていただきました!
MOONEYES菅沼社長がドライブする”MOON BUGGY”には、サプライズでスケートボード界のレジェンド”Steve Caballero(スティーブ・キャバレロ)/HCS2022スペシャルゲスト”が掴まって登場するという粋な演出でギャラリーは大盛り上がり!!続いて、当社代表NAO藤田がドライブする”Inch Pincher Too!”では、DRAG RACE仕様の空冷VWエンジンサウンドを会場に響かせて会場を盛り上げました!!
数々のDRAG RACEを経験しているNAO藤田も、レース前の緊張感とは一味違ったとてもエキサイティングな時間となったようです!
30th. Anniversaryという記念すべき年のRIDE-IN SHOWをご一緒させていただき大変光栄です!
ありがとうございました!
そして、記念すべき30th.Anniversaryのスポットライトには、10年振りとなる空冷VW ONLYのフィーチャーエリア”Air Cooled in Re-Action”が登場!
世界中のVWファンが注目する”Air Cooled in Re-Action”エリアには、20台以上の空冷VWsが展示されました!
国内最高峰のカーショーイベントという大舞台に向け、徹底的なレストアやカスタム、こだわりのディテールアップを追求し会場に並べられたVWs。VWイベントにてアワードウィナーとなっている車両も多く見られ、それらが一堂に会するのはYOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOWならではの光景です。
RIDE-IN SHOWにて会場を湧かせた”MOON BUGGY”と MOONEYESのドラッグレースカー”MOON BUG”も”Air Cooled in Re-Action”エリアにディスプレイされ、ギャラリーからの注目を集めていました。
そして、同じくスポットライト”Air Cooled in Re-Action”エリアには、FLAT4のスペシャル展示販売ブースも出店!
RIDE-IN SHOWに登場した”Inch Pincher Too!”の他に、MOONBUGGYに合わせて当社コレクションカー”1970 EMPI imp BUGGY”もディスプレイ!メタルフレークペイントやD.D.S.オリジナルアーティスト”Richard Mcpeak”が描いたピンストライプなど、HOT RODテイスト溢れる1台となっており会場では、たくさんの方にフォト撮影やショッピングをお楽しみいただきました!
今回のFLAT4ブースの目玉商品、スポットライト「Air Cooled in Re-Action」を記念して作成した限定Tシャツは、午前中で全サイズSOLD OUT!となってしまう大人気でした!
また、当イベントにて先行発売となったFLAT4エリミネーターシフターのミニチュアモデルも大好評!
ペーパーウェイトとして活用出来るミニチュアエリミネーターは、限定200個を証明するシリアルナンバー入りのスペシャルカードと一緒に専用BOXに納められたスペシャルアイテムで、こちらも多くのお客様にお買い求めいただきました。
引き続き、FLAT4店頭およびオンラインショップ等にて販売となりますので、要チェックです!
他にも現在進行中のFLAT4オリジナルプロダクツの参考出品として、Cal-Lookスタイルを演出するマストアイテム”GTウッドステアリングホイール”のTYPE-2用(“17)や、当時のEMPIアイテムとして人気だったTYPE-1 ’68年モデル以降用のバンパーガード、そして一足先に販売開始した「サンタナスタイル ワンピースクランクプーリーボルト ブラック/クロームタイプ」や「FLAT4 VWイラスト2023カレンダー」など、VWオーナーの皆様に喜んでいただけるアイテムを展示!多くのVWファンのみなさまに興味を持っていただき、「完成が待ち遠しいです!」とのお声も多数いただき、FOR SALEに向けて最終チェックを進めていきます!
また、当社が正規輸入代理店を務める「イギリス製SOUND LEISUREジュークボックス」も展示!
新品ならではのクロームの輝きと色鮮やかなLEDイルミネーションで、FLAT4ブース内を華やかに演出し、多くのお客様に興味を持っていただきました!
ちなみに、イベント開催中に、突然Inch Pincher Too!前でスケッチブックとペンを取り出し、何かを描きはじめたこちらの方は、スポーツカーや風景などを描くイラストレーター溝呂木 陽(みぞろぎ あきら)様でした!スラスラッとペンが進み、あっと言う間にInchPincher Too!イラストが!ステキですね!
そして、イベント終盤には、数あるカスタムカー&モーターサイクルの中から選ばれたアワードカーの発表&授賞式が行われました。
Best of “Air Cooled in Re-Action”・・・1960 TYPE-1 RAG-TOP “Fast Diamond”
Street VWs Magazine’s Pick
Stance Magazine’s Pick・・・1959 TYPE-1 PANEL VAN DOUBLE DOOR “The Red Box”
Gearhead Monkey Garage’s Pick・・・1967 TYPE-1 SLIDING ROOF
Best of Automotive・・・ULTIMATUM
受賞されたオーナーの皆様、おめでとうございました!
さて、まだまだ、イベントレポートは続きます!
続いては、Air-Cooled in Re-Actionと並ぶその他のスポットライトエリアなどをご紹介致します!
まず、スポットライトの中でもその歴史と風格を漂わせていたのが、2022年で90周年を迎えた1932 Ford Model B “Deuce”が対象のフィーチャーエリア “90 years of Deuce”。ハイボーイスタイルやロードスター、ピックアップ、サーフスタイルカスタム等様々な”Deuce”が勢揃いしました。
続いてのスポットライトは、’74年迄のモパーにスポットライトを当てた”Muscle MOPAR!”
オリジナルスタイルやガッサースタイル、希少なホモロゲーションモデル迄様々なモパーが集まり、アメリカンマッスルカーファンには堪らないエリアとなっていました。
そして、会場では壁掛けの”ミラー”へのペイントコンテストやライブバンドの演奏等のアクティビティが多数行われ、カー&モーターサイクルショー以外にも楽しめる要素がたっぷり。限定G-SHOCKやVANSスニーカー等を販売していたMOONEYESブースには大勢の人が訪れ長蛇の列が出来ていました。
まだまだ会場で注目を浴びていた、ハイレベルなカスタムカー&モーターサイクル達をご覧下さい!
新型コロナウィルスとの共存が求められる中、当イベントでも万全の感染予防対策が施されるとともに自主予防を徹底し、海外ゲストも多く来日され、30th.Anniversaryに相応しい大盛況の1日となりました!MOONEYES様をはじめ、イベント運営に携われた多くの皆様のサポートに感謝いたします!
最高の1日をありがとうございました!