FLAT4 VWクイズNo.185の正解は、
「B:シンセティックフロアーカーペット」でした!
回答いただいた25名のうち20名の方が正解となりました。おめでとうございます!
正解された方には、後ほど10% OFFクーポン付きメールをお送り致しますので、FLAT4オンラインショップまたは店頭にてショッピングの際、メールに記載されています「10% OFFクーポンコード」をお知らせ下さい!
この様に比較して見ると、合成繊維で作られたシンセティックと100%ウールマテリアルのGERMANスクウェアウィーブの違いは一目瞭然ですが、いずれも立体的な編み込みでクロスビーディングが備わっている事もあり、単体で見分けるのは難しいかもしれません。
車両に取り付けた状態を見ても、GERMANスクウェアウィーブが最高級品である事は間違いありませんが、シンセティックの質感も上々。フューエルリザーバーレバーやチョークケーブルの逃げ等もしっかりと再現されており、ボディパネルへのフィット性、サイズ感も申し分ありません。
全面カーペットのマテリアルだけでなく、VW純正同様にラバーマットとのコンビネーションであるのもルックスにおける重要なポイントとなります。
GERMANスクウェアウィーブはもちろん、シンセティックにおいても、フロアーとファイヤーウォールにはラバーマットを使用します。TMI製のループタイプは全面カーペット素材となり安上がりではありますが、その分ルックスはVW純正の再現とはなりません。つまりこだわりのあるインテリアを追求するのであれば、シンセティック/GERMANスクウェアウィーブが断然おすすめです。
VW純正オリジナル同様に、シンセティック/GERMANスクウェアウィーブはファイヤーウォールラバーマットを縫い付けた状態でのお届けも可能です(ラバーマット商品代&加工代金別途)。この部分が縫い付けられカーペットとラバーマットが一体になっている事で、取り付けした際にファイヤーウォールにジャストフィットする様になります。
また、シンセティック/GERMANスクウェアウィーブは通常ヒーターアウトレットがレザレットマテリアルで縁取られていますが、メタルフレーム装着を装着する事もオプションにて対応可能です。
1959年式迄はVW純正オリジナルでこのメタルフレームが備わりますので、1950’s TYPE-1の場合は特におすすめの仕様となります。
いずれも専用のミシンやカシメツール等がないとキレイに仕上げる事は出来ない作業ですので、オーダー時に合わせてご依頼頂くのがベストです。
他にもレイトモデルのオリジナルスタイルを忠実に再現したグレーフェルトタイプもラインナップしており、フロアーカーペットの種類は多岐に渡ります。最高級のGERMANスクウェアウィーブ、VWスタイルの再現とコストパフォーマンスの良さを実現したシンセティック等、こだわりと予算に応じてお選び頂けます。年式による違いやボディカラーにコレクトな色の組み合わせ等もアドバイスさせて頂きますので、フロアーカーペットのリフレッシュをお考えの方は是非FLAT4にご相談下さい!
各種フロアーカーペットのラインナップ
・シンセティック
・GERMANスクウェアウィーブ
・グレーフェルトタイプ
・ループタイプ
次回もFLAT4 VWクイズへのチャレンジをお待ちしております!
See you on Next FLAT4 VW QUIZ!